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離婚協議書を自分で作る

離婚協議書を自分で作るメリット

離婚協議書を自分で作るメリットとしては、以下の点がございます。

費用がかからない
時間がかからない

行政書士などのプロに頼むとどうしても費用がかかります。
(業者によりますが、だいたい1万~10万円ぐらいが相場です)
自分でパソコンを使って作成すれば(プリンタを既に持っているものとして)インク代と用紙代のみで、ほぼ0円で出来ます。
(プリンタを持っていなくても、コンビニで印刷すれば10円前後で出来ます)
パソコンを使わなくても手書きで用紙とペンで作れば、全く費用をかけずに作ることもできます。

また、誤字脱字などの間違いがなければ、1日もかからずに作ることも可能です。

離婚協議書を自分で作るデメリット

離婚協議書を自分で作るデメリットとしては、次の点がございます。

費用がかかる
内容が誤っている

先に挙げましたが、プロに頼むと必ず費用が発生します。
1万~10万円は決して小銭ではありませんが、今後のことを考えて判断していただきたいと思います。

離婚協議書を自分で作った場合の最大のデメリットは「内容に誤りがあるため、無効になる恐れがある」という点です。
自分で離婚協議書を作る際は、ほとんどの方がネットで情報を集めると思います。
ネット上には、離婚協議書を作る際の注意点や、場合によってはテンプレートもございます。
ですが、これらの情報が自分に当てはまっているのか?、そもそも、その情報が正しいのか?ということに注意しなければなりません。

例えば、
「養育費を払わない」
「養育費を放棄する代わりに面会をしない」
「慰謝料を払う代わりに子供との面会を許可する」
といった内容は無効です。

また「養育費を払う」「慰謝料を払う」といった内容は記載してあるものの、具体的な内容(金額、支払時期、支払方法等)については定めていないため、いざ養育費の滞納が発生しても、何も手を打つことができないといったケースがございます。

「これでいいだろう」と自分で判断し、作成した離婚協議書は無駄になる可能性がございます。

自分で離婚協議書を作る場合は、このようなメリット・デメリットを知ったうえで判断してください。


 

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